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日本心療内科学会学術大会にて、シンポジウムを行いました

  • 執筆者の写真: 冨樫 耕平
    冨樫 耕平
  • 2021年10月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年10月24日

(「治療者が治療効果に与える影響について─応用行動分析学の視点から」)を行いました。


客観的な測定が難しい、治療者の態度等が

治療に与える影響についてお話しました:

ワトキンスの治療的自己(Therapeutic Self)、

sympathy, empathy, compassion,

Relational Frame Theory (RFT) /

Acceptance and Commitment Therapy (ACT) のperspective taking,

そして、応用行動分析学における

社会的妥当性(social validity; Wolf, 1978)等に触れながら、

お話をさせていただきました。


コーチング、認知行動療法、マインドフルネス等、

様々な治療アプローチをご専門とされる先生方と

ご一緒させていただき、大変貴重な経験・勉強になりました。


座長、パネリスト、学会関係者、参加者の皆様に厚く御礼申し上げます。

冨樫

 
 
 

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